大竹七未 松田直樹

元女子サッカー選手で、現在は東京国際大女子監督の大竹七未が結婚するそうですね。


相手は13歳年下のJ2松本のMF・弦巻健人選手で6月29日に入籍し、
結婚式は来年の1月に東京都内のあるホテルで行われるそうです。


大竹七未はサッカーの元日本代表選手だった松田直樹と、17年前からの旧友だったと
彼女のオフィシャルブログ「こころの声」で明かしていますが、松田直樹選手が
去年の8月に亡くなってから、傷心の日々を過ごしてきたことと思います。


その悲しみを乗り越えて今回、弦巻健人選手との結婚が決まって
本当に良かったと思います。


もし松田直樹選手が生きていたら、大竹七未は彼と結婚したかもしれませんが、
もう過去のことは全て忘れて、第2の新しい人生を幸福に向けて、
力強く出発してほしいものですね。


大竹七未には双子の妹の夕魅がいますが、彼女もやはりもとサッカー選手で、
姉妹揃ってなでしこJAPAN出身です。


弦巻健人選手は大竹七未と結婚すると、妹の夕魅の夫である元サッカー選手の
三浦淳宏が義理の弟となるわけですが、自分よりも年上で先輩の三浦淳宏が
弟になるので、弦巻選手としては最初は少し負担に感じるかもしれません。


それも日が経てば、何でもなくなるとは思いますが、とにかく大竹七未は
結婚相手が自分より13歳年下という年齢のハンディを乗り越えて、
これから幸せな結婚生活を送ってほしいと思います。

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