メーデー 2012 代々木公園 [メーデー]
メーデーの5月1日、東京都渋谷の代々木公園で全労連による中央メーデーが
開かれ、新聞の報道によると約2万人が参加したそうです。
これに先立って4月28日には、「第83回メーデー中央大会2012」がやはり
代々木公園で行われましたが、このときの参加者は3万人に上ったそうです。
一方、大阪でも「第83回大阪地方メーデー2012」が連合大阪によって、
5月1日の火曜日、大阪城公園にある太陽の広場で午前10時から開かれ、
約7万人が集まったということです。
メーデーは日本語に訳すると「5月の日」という意味になりますが、
本来は夏の訪れを祝う五月祭という意味をもち、ヨーロッパ各地で労使双方が
休戦して、共に祝いながら催されてきましたが、それがいつしか
「労働者の日」を祝うものへと変わりました。
日本では1920年に第1回のメーデーが開かれ、今年2012年は83回目になりますが、
毎年、日本労働組合総連合会(連合)では4月29日や土曜日に行ない、
全労連主催によるメーデーは5月1日に行われています。
地方メーデーで最も大きな規模を持ったところは大阪で、地区によって
開催場所が異なり、また開催日時にも多少のずれがあります。
開かれ、新聞の報道によると約2万人が参加したそうです。
これに先立って4月28日には、「第83回メーデー中央大会2012」がやはり
代々木公園で行われましたが、このときの参加者は3万人に上ったそうです。
一方、大阪でも「第83回大阪地方メーデー2012」が連合大阪によって、
5月1日の火曜日、大阪城公園にある太陽の広場で午前10時から開かれ、
約7万人が集まったということです。
メーデーは日本語に訳すると「5月の日」という意味になりますが、
本来は夏の訪れを祝う五月祭という意味をもち、ヨーロッパ各地で労使双方が
休戦して、共に祝いながら催されてきましたが、それがいつしか
「労働者の日」を祝うものへと変わりました。
日本では1920年に第1回のメーデーが開かれ、今年2012年は83回目になりますが、
毎年、日本労働組合総連合会(連合)では4月29日や土曜日に行ない、
全労連主催によるメーデーは5月1日に行われています。
地方メーデーで最も大きな規模を持ったところは大阪で、地区によって
開催場所が異なり、また開催日時にも多少のずれがあります。