ダルビッシュ 初登板 [スポーツ]
ダルビッシュがイチローの所属するマリナーズ戦との試合に初登板し、
初勝利を収めました。
今年アメリカの大リーグ・テキサスレンジャーズに移籍し、オープン戦では
4試合に登板して1勝0敗、防御率が3.60とまずまずの成績だったダルビッシュは、
日本時間の4月10日にレンジャーズの本拠地
「レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリトン」でマリナーズを相手に
先発で初登板し、メジャーリーグデビュー戦を初勝利で飾りました。
ダルビッシュは5回と2/3イニングを投げましたが、5つの三振を奪ったものの
8安打を許し、さらに5四死球を与え、5点を失うという結果になりました。
試合内容は決して良いとはいえませんでしたが、6回に交代を告げられ
マウンドを降りたときに勝利投手としての権利を得ました。
注目のイチローとの対決では3安打を打たれ、3本目の安打である
中前打が降板のきっかけとなりました。
ダルビッシュの初登板試合はレンジャーズの打線に助けられて初勝利を収めた
かたちとなりましたが、とにかく幸先のいいスタートを切ることができたので、
ダルビッシュ選手が大リーグでどこまで通用するのか
今後の活躍に大いに期待したいところです。
初勝利を収めました。
今年アメリカの大リーグ・テキサスレンジャーズに移籍し、オープン戦では
4試合に登板して1勝0敗、防御率が3.60とまずまずの成績だったダルビッシュは、
日本時間の4月10日にレンジャーズの本拠地
「レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリトン」でマリナーズを相手に
先発で初登板し、メジャーリーグデビュー戦を初勝利で飾りました。
ダルビッシュは5回と2/3イニングを投げましたが、5つの三振を奪ったものの
8安打を許し、さらに5四死球を与え、5点を失うという結果になりました。
試合内容は決して良いとはいえませんでしたが、6回に交代を告げられ
マウンドを降りたときに勝利投手としての権利を得ました。
注目のイチローとの対決では3安打を打たれ、3本目の安打である
中前打が降板のきっかけとなりました。
ダルビッシュの初登板試合はレンジャーズの打線に助けられて初勝利を収めた
かたちとなりましたが、とにかく幸先のいいスタートを切ることができたので、
ダルビッシュ選手が大リーグでどこまで通用するのか
今後の活躍に大いに期待したいところです。
2012-04-10 14:42